5月29日午後、曾賛栄市委員会書記がアストラゼネカ(AstraZeneca)のグローバル執行副社長・国際業務担当のイスクラ・レイク(Iskra Reic)氏一行と面会した。
曾賛栄氏とイスクラ・レイク氏は、それぞれ青島市とアストラゼネカの現状について説明し、産業発展、プロジェクト投資、市場開拓などをテーマに活発な意見交換を行った。双方は、現在の良好な協力関係を基盤に、それぞれの強みを最大限に活かし、地域本部の発展、生産供給拠点の建設、呼吸器疾患および希少疾患の診療など分野に焦点を当てて協力の強化を図り、より実践的な成果を挙げ、生命健康産業の発展と青島の「康湾」構想の推進に向けて連携を深めていく方針である。
市の指導者である王波氏、宋明杰氏、およびアストラゼネカ中国の林驍総経理が面会に同席した。